仮想通貨を始めてみたいけれど、「口座開設って難しそう…」と感じていませんか?
実は、仮想通貨取引所の中でも コインチェック は初心者にとって非常に使いやすく、数ステップで簡単に口座を開設することができます。
さらに、紹介コードを使えば特典がもらえるチャンスも!
この記事では、コインチェックの口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説し、紹介コード特典の受け取り方についても紹介していきます。
✅ コインチェックのサービス内容
✅ 口座開設に必要なものと口座開設方法
✅ 紹介コードを利用して特典を受け取る方法
✅ コインチェックでの入金・出金・送金方法
✅ コインチェックで仮想通貨の取引を行う手順
✅ コインチェックを利用する際の注意点やポイント
コインチェック(Coincheck)とは?
仮想通貨取引を始めて始める方にとって、どこの取引所を利用すればよいか分からない方も多いと思います。
ここでは、コインチェックのサービス内容と利用するメリットについて解説していきます。
コインチェックの概要
コインチェックは、国内最大級の仮想通貨取引所で、2014年に設立されました。
初心者に優しいインターフェースや、スマホアプリの使いやすさが人気の理由です。
2024年12月時点で取り扱い通貨は ビットコイン(BTC) をはじめ、 イーサリアム(ETH)、 リップル(XRP) など、30種類以上に対応しており、国内取引所の中でトップクラスの取り扱い数となっています。
コインチェックを選ぶメリット
・初心者に優しい操作性
コインチェックのスマホアプリは直感的に操作でき、仮想通貨取引が初めての方でも安心して利用できます。
・取引手数料が低い
一部の取引は手数料が無料で行えるため、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。
・「販売所」と「取引所」の両方に対応
コインチェックでは、初心者も利用しやすい販売所形式と売買のコストを安く抑えられる取引所形式の両方の取引に対応しています。
・少額から始められる
500円からビットコインを購入可能なため、これから少しずつ暗号資産(仮想通貨)投資を始めたい方も使いやすいです。
・安心のセキュリティ体制
東証プライム上場の金融グループであるマネックスグループ傘下で運営しています。
安全性確保のためのセキュリティ対策 · ガバナンス体制やコンプライアンス体制もしっかりしており、金融庁の登録も受けていて信頼できる取引所です。
コインチェックの口座開設方法を分かりやすく解説
ここからは、初心者でも迷わず進められるよう、画像付きでコインチェックの口座開設手順をご紹介します。
講座開設の手続きは10分程度、審査は早ければ即日で完了します。
(1) 事前準備
口座開設には以下のものを準備してください。
- メールアドレス(GoogleやYahoo!メールでもOK)
- 電話番号(SMSを受信できるもの)
- スマートフォン(アプリをダウンロードするため)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
なお、以下に該当する方は、コインチェックでの口座開設ができません。
- 18歳未満
- 75歳以上
- 日本国外に居住
(2) アカウント登録
事前準備が完了したら公式サイトからアカウント登録を行いましょう。
1. 公式サイトにアクセス
まず、コインチェック公式にアクセスします。
以下の紹介リンクからの登録で1,500円相当のビットコインが貰えます。
✅コインチェック口座開設キャンペーンサイト
https://campaign.coincheck.com/invitation?code=MXvFKLM
紹介特典はキャンペーンサイトからの登録でのみ有効です。口座開設後にコード入力などで受け取ることはできませんので注意してください。
2. メールアドレスとパスワードを入力
登録フォームにメールアドレスとパスワードを入力し、「会員登録」をクリックします。
3. メール認証を完了
登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
メール内のリンクをクリックして内容を確認して認証を完了させましょう。
(3) スマホアプリをダウンロード
コインチェックにはスマホ用のアプリがあるため、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードしましょう。
先程設定したメールアドレスとパスワードを入力することで、スマホからでも暗号資産(仮想通貨)の売買や入出金などが行えるようになります。
また、アプリから本人確認を行うことで簡単に本人確認ができ、審査完了後すぐにコインチェックが利用できるようになります。
アプリ画面右下の「会員登録」⇒「ログイン」⇒メールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスでログイン」
(4) 本人確認手続き
次に、本人確認を行います。
これは法令に基づいて義務付けられている手続きです。
1. 重要事項の確認とSMS認証
「本人確認をする」⇒各種重要事項を確認して「同意する」をタップします。
その後、電話番号を入力してSMSに届いた認証コードを入力します。
2. 基本情報の入力
名前や住所、生年月日などの情報を正確に入力します。
次に利用目的や取引経験などを入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェックを入れて「確認」をタップします。
3. 本人確認書類の提出
アプリから運転免許証やマイナンバーカードを撮影し、画面の指示に沿ってアップロードします。
書類の撮影は以下に注意してください。
書類全体が鮮明に写るように撮影する。
光の反射や影を避ける。
4. 自分の顔写真の撮影
顔写真を提出することで、本人確認がさらに安全に行われます。
操作が分からない場合はこちらの動画を参考にしてください。
5. 承認を待つ
審査が完了すると口座開設完了のメールが届きます。
審査は早ければ即日、通常3営業日以内に完了します。
紹介コードを使った場合、すぐにビットコインが自動付与されます。
(5) セキュリティ設定
本人確認が完了したら、二段階認証を設定します。
これは第三者による不正アクセスを防ぐための重要な設定です。
二段階認証に利用するアプリは他の取引所でもよく使われるGoogle Authenticatorを使うのがおすすめです。
二段階認証の登録手順を解説していきます。
1.Google Authenticatorアプリをダウンロードします。
2.コインチェックで「アカウント」→「設定」→「2段階認証設定」に進みます。
3.セットアップキーをコピーして「認証アプリを起動」をタップ、「Google Authenticator」を選択します。
4.Google Authenticatorで画面右下+ボタンから「セットアップキーを入力」をタップします。
5.アカウント名に分かりやすいよう「コインチェック」と入力し、キーに先程コピーしたセットアップキーを貼り付けて「追加」をタップします。
6.表示された6桁の数字をコピー(タップでコピーできます)して、コインチェックアプリの2段階認証の設定画面に貼り付け、「設定を完了」をタップします。
2段階認証が「設定済み」となれば完了となります。
初めてのコインチェック利用ガイド
口座開設が完了したら、まずは仮想通貨の購入から始めてみましょう!
コインチェックへの入金方法
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を購入するためには、銀行振り込みやコンビニ入金を利用してコインチェックに日本円を入金しておく必要があります。
入金画面を開くには、コインチェックのメニューから「ウォレット」を選択し、「日本円入金」をタップします。
コインチェックでは「クイック入金」「コンビニ入金」「銀行振込」という3つの入金方法が選べますのでやりやすい方法を選びましょう。
・銀行振込
自分の持っている銀行口座から振込を行うことで、コインチェックへ日本円を入金することができます。
入金が反映されるまでの時間は利用する銀行によって異なります。
・コンビニ入金
ファミリーマート・ローソン・ミニストップなどのコンビニの店頭から入金手続きを行い、コインチェックへ入金することができます。
・クイック入金
ペイジー決済(Pay-easy)を使ってコインチェックへ入金することができます。
基本的には24時間365日入金することが可能です。
コインチェックから現金を出金する方法
日本円を出金する際は、メニューから「ウォレット」を選択し、取引アカウントをタップします。
次に「JPY」の残高をタップして表示される画面で「出金」をタップすると、出金する口座と金額を入力できますので入力して「出金申請」をタップすることでコインチェックから銀行口座に日本円を送ることができます。
コインチェックで暗号資産を送金・受取する方法
仮想通貨の送金をする際は、メニューの「ウォレット」から取引アカウントをタップします。
次に送金・受取したい暗号資産をタップすると表示される画面で「送金」または「受取」をタップしましょう。
仮想通貨を送金する場合
「送金」をタップすると送金先選択画面が表示されるので、送金先を選んで送金する金額を入力することで仮想通貨を他へ送金することができます。
送金先が未登録の場合は「送金先を追加する」をタップして、「宛先」と「アドレス」を入力、「サービス名」と「受取人種別」の該当するものを選択することで新規の送金先として登録できます。
仮想通貨を受け取る場合
「受取」をタップすると選択した仮想通貨の受け取り用アドレスが表示されるので、表示されたアドレスを他の取引所やウォレットなどの送金画面で入力することで受け取ることができます。
仮想通貨の送金・受取は、基本的にアドレスを間違えると取り戻すことができないです。
送金・受取の際は2度確認するなどして入力に間違いがないか注意を払うようにしましょう。
暗号資産(仮想通貨)の購入・売却方法
コインチェックには、「販売所方式」と「取引所方式」の2種類の取引方法があります。
それぞれの方式のメリット・デメリットについて表にまとめています。
販売所方式 | 取引所方式(板取引) | |
---|---|---|
手数料の名称 | スプレット | 取引手数料 |
手数料割合 | 1~20%程度 | 0~0.1%程度 |
メリット | 操作がシンプルで簡単 | 手数料が安い 指値注文ができる |
デメリット | 手数料が高い 指値注文ができない | 売買が少し難しい スマホアプリでは利用できない |
おすすめは手数料の安い取引所方式です。
暗号資産取引が初めてで手数料を高く払ってでも簡単に買いたいという方は販売所方式でも良いかもしれません。
それぞれの方式の具合的な取引手順について解説していきます。
販売所方式で売買する方法
販売所方式は初心者の方でも使いやすく、分かりやすい取引方法です。
コインチェックのアプリでは販売所方式の銘柄一覧が表示されていますので、売買したい銘柄を選択しましょう。
選択した銘柄のチャート通貨の概要が表示されるので、「売却」または「購入」をタップします。
「購入」または「売却」をタップすると、現在の取引価格が表示されます。
販売所方式で購入や売却をする場合、購入価格と売却価格には価格差(スプレッドと呼ばれる手数料の様なもの)があります。
そのため、チャート画面で表示されていた価格とは異なっている点に注意しましょう。
取引したい金額を入力して購入または売却をタップすることで選択している暗号資産の取引ができます。
取引所方式で売買する方法
取引所方式は、手数料が安くなっているため暗号資産取引に慣れている方にはおすすめの取引方法です。
ただし、スマホアプリは取引所方式に対応していないためWebブラウザからログインする必要があります。
取引をする際は、コインチェックの公式サイトからログインして、ページ中段にある「現物取引」欄のからBTCなど売買したい銘柄を選択します。
そうすると、現在の注文状況(買い板 / 売り板)が表示されています。(赤:売注文、緑:買注文)
注文用の入力欄があるので、取引したい価格と注文量または日本円を入力することで取引の概算金額が表示されます。
概算金額に問題がなければ「売り」「買い」を選択のうえ「注文する」をタップすることで、取引することができます。
・買い注文なら、現在の「売り板」の中で最も安い価格に近い価格で注文を出すと、すぐに購入しやすくなります。
・売り注文なら、現在の「買い板」の中で最も高い価格に近い価格で注文を出すと、すぐに売却しやすくなります。
取引が完了すると、「約定履歴」から取引した内容を確認することができます。
この画面では板情報の確認と注文入力のみできますが、「Tradeview」を開くことで精密なチャートを確認しながら注文できるようになるので、暗号資産取引に慣れている方は利用することをおすすめします。
購入した通貨の確認の仕方
メニュー画面の「ウォレット」から現在保有している暗号資産の確認ができます。
コインチェックのその他機能について
コインチェックは基本的な仮想通貨の売買や入出金以外にも、便利なサービスがいくつも用意されています。
Coincheckつみたて
「Coincheckつみたて」は、仮想通貨を定期的(毎日・毎月)にあらかじめ指定した金額を自動購入できる積立サービスです。
一定額ずつ買い付けるため、購入時期を分散して価格変動リスクを軽減しやすくなります。
初心者でも手軽に始められ、銀行口座と連携すれば面倒な手続きなしでコツコツと資産形成が可能です。
Coincheck NFT
「Coincheck NFT」は、コインチェックユーザーがNFT(非代替性トークン)の売買を行えるマーケットプレイスです。
コインチェックで保有している仮想通貨で簡単に購入・取引ができ、NFTを購入することで対象のゲーム内で利用して遊べたり、コレクションアイテムとして将来の価値上昇を期待することもできます。
初めてNFTに触れる方でも操作しやすく、安心して利用できるプラットフォームとなっているので、興味のある方は利用してみてください。
NFT(Non-Fungible Token)とはブロックチェーンを基盤とした技術によって、デジタル作品やデータに固有の証明書を付与する「非代替性トークン」です。
NFTの登場により、アートや音楽、ゲームアイテムなどで新たな取引・収集市場が生まれています。
IEO
IEO(Initial Exchange Offering)とは、企業やプロジェクトが新たな暗号資産を発行し、資金調達を行うことです。
コインチェックではトークン発行者の事業内容や資金用途を審査し、信頼性の高いプロジェクトの暗号資産のみを取り扱って販売しています。
ユーザーは将来性のあるプロジェクトで使われる暗号資産をいち早く購入することができ、より良い投資の機会を得られるようになっています。
コインチェックを利用する際の注意点
1. セキュリティ対策を徹底
強固なパスワードを設定し、二段階認証を必ず有効化しておきしましょう。
2. 価格変動リスクに注意
仮想通貨の価格は大きく変動するため、リスクがあることを理解した上で取引を行いましょう。
よくある質問(FAQ)
まとめ
この記事では、Coincheck(コインチェック)の口座開設の手順や取引方法、利用できるサービス内容について解説してきました。
コインチェックは、初心者でも簡単に仮想通貨を始められる取引所です。
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